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冬季うつ

冬になると甘い物が無性に食べたくなったり、集中力が続かなかったり、寝ても寝たりなかったりといった症状に心当たりがありませんか?もしかしたら今の時期特有の冬季うつかもしれません😥

うつの症状には色々な種類がありますが季節性感情障害(冬季うつやウインターブルー)は寒くなる10月から2月の間になりやすく春になる3月頃にかけて自然に回復して元気になります💪
東洋医学では全ての事柄に対して陰と陽に分ける考え方があります。陰には内・下・寒い・夜・冬・で、陽には外・上・温かい・昼・夏などの特徴があります。なので寒い冬のシーズンはどうしても内向的になりやすいです。

🔷冬季うつの症状としては
①過食
炭水化物のパンやパスタや白米、甘いスイーツを食べる傾向にあります。

②過眠
日照時間が短くなることにより睡眠を促すホルモンのメラトニンの分泌が減ります。睡眠の質が下がるので寝た気がしなくてより睡眠を取ろうと時間が長くなります。

③気分の落ち込みやイライラ
日照時間が短くなることにより幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌が減るので気持ちの変化が大きくなります。

一般的なうつの症状は食欲不振や不眠になりやすいですが、冬季うつは反対に過食や過眠になりやすい傾向にあります。

🔷対策としては
①なるべく日光に当たる(光療法)
冬季うつの治療として高照度光照射法という特殊なライトを使用して太陽光に近い光を目から取り込みます。保険適用外ですが睡眠障害外来などで受けることが可能です。

②栄養バランスの摂れた食事
幸せホルモンと呼ばれる脳内神経物質のセロトニンは感情や気分のコントロール、精神の安定に関与します。そのセロトニンの材料である必須アミノ酸の1つのトリプトファンを摂取するのが大切です!動物性たんぱく質の肉や魚、豆腐や納豆や卵やバナナに多くトリプトファンは含まれています。


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