Blog

セラミドについて

最近はセラミド入り化粧水など、よくセラミドという言葉を耳👂にします。
確かに『セラミド』はお肌にいいですが実際どんな事がいいのかを説明していきます🙌

そもそもセラミドってなんですが?
セラミドは表皮の1番上の層である角質層に存在します。細胞と細胞をうめる細胞間脂質のひとつです。
細胞間脂質の役割は水分を蓄えて肌を保湿することです。細胞間を埋めて外部刺激から肌内部をを守ることです。セラミドは細胞間脂肪の半分を占める重要な物質で
肌のうるおいを保つためにとても重要です。
どんなセラミドを選ぶといいの?っと思われると思いますが人と同じ分子構造をした(ヒト型セラミド、天然セラミド)と擬似セラミドがあります。擬似セラミドは、働きが証明されていないためヒト型か天然セラミドを選ぶようにしましょう。

ヒト型のセラミドは発見された順番で番号がつけられています。
セラミド1:*摩擦や紫外線など外部刺激からバリア機能をサポートします。*
セラミド2: *保湿機能をサポートする働きを持って人間*
*の肌にもっとも多く含まれています*
セラミド3: *保湿機能だけじゃなくシワの軽減する機能があります。*
セラミド4.5: *角質の脂質バリア層*
セラミド6: *水分保水機能に加えれターンオーバーの促進する機能があります。*

一度ご自身よ化粧水にどれが入っているか確かめて見てください😊😊
セラミドの1,3,6が不足すると乾燥や敏感肌になりやすいと言われています。
セラミドって大人になると減ってしまう?って疑問に思われる方多いと思います。年齢を重ねることに減っていく美容成分はたくさんありますが残念ながらセラミドも同じです😂
30歳を超えると大幅に低下し、50歳になると20代の約半分に減少してしまうのです。セラミドが不足すると乾燥したりシワやたるみができたりするだけではなくバリア機能も低下します。
若いときは肌が強かったのに、大人になるにつれアレルギーを起こしやすくなったり、季節の変わり目で肌がゆらぎやすくなったりするのはセラミド不足に関係している場合があります。特にセラミド3は量の低下著名です。それに伴い年齢を重ねると乾燥しやすくなりシワができやすくなってしまうかもしれません。

家でのスキンケアの第一歩として、まず化粧品の有効成分を確かめて見てください😄

過去の記事

全て見る

ホームへ

ページトップへ